もう少しだけ旅させて

旅日記、のようなもの(2012-16) 基本一人旅 旅に出てから日本語を使わないので、忘れないように。ほとんど本人の備忘録になりつつあります。情報は旅行時のものです。

過去旅'99アジア その13 トルコ

トルコ (イラン)ギュルブラック国境→ドウバヤジッド→ギョレメ/カッパドキア→イスタンブル→(アムステルダム経由)帰国 予定では最後の訪問国、トルコ。終わりに近づくと急いでしまうのはこの頃からの癖だったようで、一気に横断してしまった感がある。イスタ…

過去旅'99アジア その12 イラン3

ギーラーンちょっとだけ旅行記 マースーレ当時の旅日記 イランといえば確かに砂漠や岩山ばっかりだけど、カスピ海沿いでは気候は違って雨が降ります。緑も多くその風景は日本にさえ似ていて最初は意外に思えました。イランでも米を食べますが、この地域の田…

過去旅'99アジア その11 イラン2

モジガンと一緒 テヘラン当時の旅日記 かつて日本に出稼ぎに来ていた親切なイラン人にお世話になった、というお話 イラン人といえば偽造テレホンカードの不法販売で一躍有名になりましたが、それ以前は建設業等で働いていました。バブル崩壊後暫くして、景気…

過去旅'99アジア その10 イラン1

イーラーン (トルクメニスタン)サラフス国境→マシュハド→テヘラーン→イスファハーン→シーラーズ/ペルセポリス→バム→ヤズド→イスファハーン→テヘラーン→ラシュト/マースーレ→タブリーズ→マークー→バザルガン国境(トルコ) アシュガバートで世話になったメ…

過去旅'99アジア その9 トルクメニスタン

当時のトルクメニスタン旅日記です ●国境を越える -----このバス、トルクメニスタンへ行く? -----トルクメニスタン? あー、そんならタモージュネへいくんやなー -----タモージュネって何? -----カラクル、アラート、ほんでタモージュネ アフトーブスは向…

過去旅'99アジア その8 ウズベキスタン2

この国には工芸品に対するような愛おしさを感じる どこでも子供たちは皆無邪気に集ってくる ヒヴァ 中央アジアの秘宝。説明は必要無いと思う。今まで訪れた場所の中で五指に入る。 アルクの上部が展望台になっていて壁に囲われた旧市街の見晴らしが素晴らし…

過去旅'99アジア その7 ウズベキスタン1

オズベキスタン タシケント、サマルカンド、ブハラ、ヒヴァ、国境(トルクメニスタン) 飛行機がタシケント上空にさしかかり高度を下げると、街を流れる運河の川面が目に付いた。絵の具を垂らしたようなはっきりとした水色だった。砂漠地帯を流れる川の水は…

過去旅'99アジア その6 パキスタン

パキスタン (インド)→ラホール→ペシャワール→ラワルピンディ/タキシラ→ラホール→(ウズベキスタン) 思い返せば信じられないほど多くの日本人旅行者がこの時期このルートの路上に溢れ返っていた。バンコクはともかく、インド、ネパールのある程度の有名所…

過去旅'99アジア その5 インド3

インド3 ラジャスタンはそれぞれの街に独自の文化と特色が感じられ興味深く思えた ピンクシティ ジャイプル おばちゃんもピンク ブルーシティ ジョードプル 高所からの眺めに真っ青 宿主にホーリーのお祭りへ駆出された人たち ゴールデンシティ ジャイサルメ…

過去旅'99アジア その4 インド2

インド2 (ネパール)→ヴァラナシ→デリー→アーグラー→ボーパル/サーンチー→インドール→アジャンタ→アウランガーバード/エローラ→ムンバイ→アフマダバード→ジョドプール→ジャイサルメル→デリー→ジャイプル→チャンディガル→アムリトサル→(パキスタン) 疾風怒濤の…

過去旅'99アジア その3 ネパール2

カトマンズ 虫の知らせとはよく言ったものだ。漠然とした感情がふっと湧き上がってきて確認をすると恐れていたことが確かに起きていた。カメラが無い。 ボダナートを訪れた時のことだった。帰りのバスがぎゅうぎゅう詰めでまあ大変な混雑だった。デイパック…

過去旅'99アジア その3 ネパール1

旅も長期に渡れば常に良い時間を過ごすことができるわけではない。特に人々の考え方や習慣を知らない外国にいるのだから、流れに無闇に抗ったり逆らったりすることは必ずしも得策とは限らない。ここは運が無いなと感じたら、 まずは何とかうまくやり過ごすこ…

過去旅'99アジア その2 インド1

この当時はデジカメなど無かったので当然ながら銀塩カメラを持っていった。そういえばこんな言い方もしなかったと思う。カメラはカメラでしかない。ただフィルムは最初からリバーサル(スライド用)フィルムだった。家に簡単なスライド映写機があったため、…

過去旅'99アジア その1 タイ

昔の旅の写真があがってきました。 これは、その前年の旅行中に出会った長期旅行者に感化されて僕が初めて企てた長旅でした。フィルムをスキャンしながら日記帳を読んでいると当時の記憶がまるで昨日の事のように思い起こされます。すっかり忘れていたことを…

昔の写真をパソコン上に復活させる

デジカメが普及する前は旅行にはもちろんフィルムカメラを持って行ったのだが、フィルムスキャナーなるものに興味を持ち2000年頃から購入してきた。当時はニコン、キヤノン、ミノルタから数種類ずつ発売されていたが、フラットベッド式と違い元々高価な物だ…

結局行かなかった所1 〜 ’91中国

長旅をしていると、大抵は予定通りにはいかないものです。大まかにルートぐらいは決めていたり、ビザの関係で縛りはあったりするのだけど、たまたま巡り合せが悪かったり、気が向かなかったり、理由は色々ですが結局行かなかったなあ(行っとけば良かったな…

過去旅〜パスポートNo.4・ビザその3

その3です ザンビア 何日? アライバル ルサカ国際空港にて ジンバブエ 1ヶ月 ビクトリアフォールズの国境にて取得 モザンビーク 2ヶ月 ムババネの高等弁務官事務所にて インド 6ヶ月マルチ 東京のビザセンターにて取得 顔写真が2箇所! パキスタン 6ヶ月ダ…

過去旅〜パスポートNo.4・ビザその2

その2です 左:エチオピア 3ヶ月マルチ カイロの大使館にて取得 右:ジブチ 30日 ディレダワの領事館にて取得 ウガンダ 1ヶ月 アライバル エンテベ国際空港にて取得 タンザニア 90日?(記載無し) ホリリ国境にて取得 ”VISA PAID 50USD” ←手書きかよ!!(笑…

過去旅〜パスポートNo.4 ビザその1

通算4冊目のパスポートです。ついにICチップ入りですね。カイロの大使館にて増補済みです。 今回の一連の旅(2012~)のためにとったパスポートです。定期的に旅に出るというわけではないので、更新はせずに期限が切れます。必要になると新たにとり直します…

これまでの訪問国

これまでの訪問国を世界地図上で塗りつぶしてみました。今回通ったところは7、通算で101カ所となりました。図上では日本が含まれナゴルノ・カラバフが含まれていません。プラスマイナス1ずつ、差し引き0で計101です。ナゴルノ・カラバフだってイェレバンの事…

トラベル2015-2016まとめ

帰国して一息ついたところで、前回にならって今回も旅をちょっとだけ振り返ってみる。この記事には多分適宜手を加える予定。 ●インド主な訪問地 ラダック シュリーナガル ダラムシャーラー アムリトサル強く印象に残っている場所 ・レー周辺のゴンパ ●パキス…

帰国

エアアジアX バンコク・ドンムアン→成田 AirAsiaX XJ0606 DMK - NRT 久しぶりのドンムアン空港。10年振りだ。あの時は確かシェムリアップまでの片道フライトを利用をした。インディアンエアラインの半年オープンの往復チケットで帰国したのもこの空港からだ…

バンコクをぷらぷら

部屋から出るといつもの殺風景で少し陰鬱な廊下(笑) ホテルの朝食終了時間ぎりぎりに1階に降りたが結構な旅行者で賑わっている。西洋人、中国系も多い…、やはり春節の時期のせいだろう。 何となく無国籍風な味付の食事を済ませて町に出る。 チャイナタウン…

バンコクをぶらぶら

バンコクに着いたばかりでホアランポーン近くにある宿を探している時、駅前の雑踏の中で一人の西洋人旅行者に声を掛けられた。 -----ハロー、去年の10月にパキスタンにいなかった? -----去年の10月?確かにパキスタンにはいたけど…(でも相手を思い出せない…

アユタヤ

アユタヤという名前だけは山田長政とともに小学生の頃から知っていた。ぜひとも訪れたい場所だったのだが、タイは最初の訪問を除きいずれも短い滞在だったせいか、ついつい行きそびれていた。バンコクから近いし何時でも行くことはできるだろうと後回しにし…

バンコクにいます

現在バンコクにいます。 ベトナム旅行の途中でノートパソコンがいかれて何とか機能制限モードであれば使用可能、インターネットもできます。ただフォトショップ等のソフトが立ち上がらないので当ブログに写真を加工してアップロードすることができません。ま…

スリンに着く

スリンへ (承前) オスマックーチョンチョム間の国境を徒歩で通過する。手続きは極めてスムーズに行われた。本来は喜ぶべき「何の問題も無い」事に対して物足りさを感じる自分に何だかイヤな気がした。 タイに入国してそのまま歩いていくとすぐにスリン行き…

スラエム→オスマック国境

スラエム→オスマック国境 プレアヴィヒア寺院へは朝早く出発したので11時過ぎには戻ってきてしまった。スラエムは何も無い所なので2泊する必要はないだろう。なら次の目的地へ急ぐべし。 次の国、目的地はタイであることは決めてあるのだが、バンコクまでは…

プレアヴィヒア寺院へ行く

プレアヴィヒア Preah Vihear Temple プレアヴィヒア寺院へは前日のうちに話をつけておいたバイタクで往復をする。これが一番安い移動手段だろう。片道25km、40分もバイクの後部座席に跨り続けることができるのだろうか心配だったが、何とかもちこたえた。道…

プノンペンからスラエムへ

プノンペンからスラエムへ プノンペンからプレアヴィヒア寺院最寄りの町スラエムへは1日2本のバスが出ている。事前に調べた情報ではソリヤバスターミナルに隣接した一角に表示や乗場があるということだったが、それをみつけることはできなかった。実際はソリ…

トゥール・スレンを訪れる

プノンペンの観光エリアを歩いていると、キリングフィールドツアーの看板やバスを見掛ける。言わずもがな、ポル・ポト政権下のカンボジアにて大量虐殺が行われた刑場跡のことで、そのような場所は実はカンボジア各地にある。プノンペン自体に観光場所が少な…

カンボジア入国~プノンペン

(承前) 再び船に乗り込み5分も経たないうちにカンボジア側のイミグレに到着。説明員は確か15分くらい掛かると言ったはずだが、優に1時間は掛かった。これだけ人数がいればいたしかたないだろう。ただ敷地は広くて木陰でゆっくりと休むことができた。完全に…

チャウドック~ベトナム出国

さあベトナムもいよいよ最後だ。チャウドックからプノンペンまでのスピードボートを利用する。どちらも船着場は街中にあるようだ。 今年のテト(ベトナムの正月)は8日の月曜日から。交通機関は早くから予約が埋まり、また公共交通は不確定になる。サイゴン…

チャウドックぶらぶら

チャウドックの川沿いの公園を歩いていると、何度もオバちゃんにボートを勧誘される。このあたりの地域ではどの町でもボートツアーがあってそれなりに楽しむことができそうだ。チャウドックには川の中に水上集落があり水上農園とかいろいろ廻るコースがある…

カントーで水上マーケットに行く

ミトーからカントーへの移動はぼったくりバスだった。この区間の直通バスは何故か早朝5時頃発の1本しかないのだ。それ以外の時間は、街中からはバイタクで街外れの国道まで行き、そこでサイゴン方面からやってくるミニバスに途中乗車するしかない。ところが…

ミトーぶらぶら

遅めの朝食にバインセオ。近くの店で食べたので少し高かったが量も多く味も良かった。バインセオは以前から名前は知っていたので、初め北の方で探したが見つからなかった。どうやら南部の食べ物らしい。 整然とした町並みにはきれいな建物も多く街歩きが楽し…

ミトーへ行く

猥雑な都会の喧騒が嫌になりメコンデルタに急いだ。中国からベトナムに入り、旅のテンションが上がらない。少なからず相性の良い国悪い国はあるわけで、この国はどうやら後者かもしれない。なんとなくハノイあたりから薄々と感じ始めていた。 ホーチミンシテ…

HCMCその2

クチトンネルツアーに参加する。宿に迎えに来た車は何箇所かで客を拾い旅行会社の近くでマイクロバスに乗り換える。クチまではHCMCから1.5時間。約半日のツアー。 ガイドによる説明、トンネルへ実際に入ってみる、泥沼のようなベトナム戦線を暗い穴の中で想…

HCMCをぶらぶらする

HCMCをぶらぶらする ホーチミンシティはハノイよりも遥かに大きい都会だ。 宿の近所の小奇麗なカフェに入ろうとメニューを見たらとんでもない金額だったが、多くの地元っ子で賑わっていた。そのコーヒーの金額を彼等に出せて自分に出せないなんて妙な気分だ…

ホーチミンシティにバスで移動

ニャチャン経由でホーチミンまで ホイアンからニャチャンまで夜行寝台バスでやってきた。何度か乗った夜行寝台バスもこれで最後だ。ニャチャンには寄るつもりは無いので早朝だがすぐに移動することにした。まずは乗ってきたバス会社の事務所でサイゴン行きの…

ホイアン

ホイアン 体だけでなく気持ちにも疲労感が感じられる今日このごろ。天候もからっと晴れない日がずっと続き毎朝気が重い。いろんなことが面倒に感じられるようになってきた。どこにいっても白人観光客ばかり。何だか飽き飽きだ。何故ベトナムに彼らはこんなに…

雨のフエ

フエ王宮 フエ滞在中は全て雨降り。それも時には結構強い降り。 王宮の見学も難儀した。 * * * * * 王宮に隣接した普通の町。 食事はまたフォー。 皆さんこの町にも。

喧騒のハノイ

ハノイ バクハーから夜行バスで直接ハノイへ。部屋は予約してあるので急ぐ必要は無い。鉄道駅近くで市内バスを降りゆっくりと街を歩く。まずは腹ごしらえ。ブンチャをたのむ。ん?予想外の甘い味付け。 バイクの嵐、ベトナムコーヒー、ブンチャ、フォーガー…

色とりどりな人々

バクハーのサンデーマーケット Bac Ha Market on Sunday バスでやってくる団体客は10時、早くても9時半頃から集まり始めるだろうとよみ、それまでに大方見回ってしまうつもりで8時前に宿を出る。朝霧が薄く掛かっていて、いかにも東南アジアの山間いの日曜市…

バクハー近くを散歩

バクハー近くを散歩 日曜日毎に開かれる市は、色鮮やかな衣装を身に纏った少数民族の人で溢れ、とても印象的だ。 その市場へは近くのサパなどからツアーで当日訪れる外国人観光客が多い。前日から滞在する客は少ないが、居ることは居るものだ。ぼくも前日の…

ラオカイから入国/ベトナム北部ぐるぐる

ベトナム北部 河口/ラオカイの国境を徒歩で渡りベトナムに入国。久しぶりの新規の入国、通算101番目の国と地域だ。 市バスで鉄道駅まで行き、駅前から別のバスに乗り替えサパへ行く。このバスは2系統(01,02)あり少し待てばどちらかがやってくるのだが、乗場…

中国で泊まった宿 その4

中国で泊まった宿 その4 (承前) *印の宿は外国人登記なし(多分)←省によって厳しさは違う。例えば貴州は厳しいが雲南はそんなもん気にしないところが多かった。 ご参考までに。<情報は滞在時(2015.12-2016.01)のもの> ■麗江 暁院客桟 部屋・双人房3泊2…

中国で泊まった宿 その3

中国で泊まった宿 その3 今回の旅でこれまでに泊まった安宿です。中国で安宿を探すと外国人宿泊不可の所が多いので、面倒になり青年旅舎がある街は迷わず青年旅舎に決めてしまった。ドミトリーは30-50元、部屋では80-130元位とみていた。部屋外の共同トイレ…

河口へ/中国おしまい

緑春から河口へ 河口行きのバスは朝6時30分発、18人乗りの小さなバスだった。 この車には珍しい客がいる。 出発前に降ろされると思ったが、何と河口まで乗ったままだった。運転手と車掌公認で、いつもこの車で往復している様だ。休憩時には外に出してもらい…

緑春に行く

緑春 Lu:Chun 次なる目的地はベトナム国境の街河口なのだが、直行するのも芸が無いと思いどこか途中に寄る所はないかと探して、緑春という町をみつけた。少数民族衣裳を着た人も多いそうだし、元陽~緑春の車窓も良い風景だという話なので、行ってみることに…