もう少しだけ旅させて

旅日記、のようなもの(2012-16) 基本一人旅 旅に出てから日本語を使わないので、忘れないように。ほとんど本人の備忘録になりつつあります。情報は旅行時のものです。

'05旅 その4 グルジア、アルメニア教会巡り #2

グルジア(現ジョージア)、アルメニア その2 ●Jul. 21-26, '05 →イェレヴァン→ゴリス→ 古代のアルメニア王国はキリスト教を国教とした初めての国として有名ですが、その後は東ローマ、ペルシア、トルコ、ロシア等の列強に支配され、現在の共和国として独立…

'05旅 その3 グルジア、アルメニア教会巡り #1

グルジア(現ジョージア)、アルメニア その1 ●Jul. 10-21, '05 陸路入国→テラヴィ→トビリシ→国境→アラヴェルディ→デリジャン→ 国境では自分で手続きを終え無事入国。テラヴィまで行く同じバスに再び乗り込みました。でもなかなか出発しない。他の乗客に聞い…

'05旅 その2 アゼルバイジャン

アゼルバイジャン ●Jul. 3-10, '05 → バクー → シェキ → カフ → グルジアへ陸路出国 タシケント→バクー・ウズベキスタン航空機内食(昼食) 当時はインスタなんて無かったので食事をいちいち写真に撮る人は少なかったと思います。僕もそうでしたが、機内食だ…

'05旅 その1 出発/タシケント

Jul. 1-3, '05 出発 南米を旅したおかげで知見が拡がり、せめて地球半周くらいしなければ自分の旅人生を終えることはできないと考え始めたら妄想が止まらなくなりました。自分があちこちに飛び回り永遠に旅人であり続けることができたらどんなに素晴らしいこ…

'04南米 その13 南米の旅は終わるが気分は上の空

さてブエノスアイレスを思うように動けなかったのは、時間が無くなってしまったことのせいだけではありません。 前回プエルトイグアスの川で泳いで問題が起きたと書きましたが、思いもよらぬ事に足をすくわれたのです。それは、、、「日焼け」!。僕は特段敏…

'04南米 その12 イグアス→BsAs

イグアスの滝~~~ブエノスアイレス 僕は元々大自然なるものを求めて旅はしない人みたいです。まあその場に立てば感動もするし結果的には良い思い出として心に残るので否定的になるつもりはありませんが、神が創った世界よりは、人間がそれに抗い作りあげて…

'04南米 その11 サンパウロで年越し

マナウスという街は、現在変わったかわからないが、当時はほとんど陸の孤島と呼んでもよい場所だった。広大なジャングルのど真ん中にあり、道路は北方のベネズエラ方面にしか通じておらず、国内の他の主要都市とは繋がっていなかった。そのため長距離バスの…

'04南米 その10 ジャングルツアーとマナウス

マナウスの有名な黒い水と白い水の合流だけど、既にいろんな所で見てきたので… アマゾン河では特に珍しいものではないようです マナウスに来る観光客の多くがジャングルツアー目当てです。街中に看板を掲げている旅行代理店は多く、ホテルに併設されているこ…

'04南米 その9 ハンモック船でアマゾン河

ハンモック船でアマゾン河 ベレン→マナウス Yahoo!ジオシティーズのサービスが3月末で終わります。僕はそこに旅行日記や写真を載せた小さなサイトを持っていたのですが、この10年もの間は更新せず全くの放置状態でした。今更新しいところへ引っ越すつもり…

'04南米 その8 ブラジル北上中

ブラジリアはあっけらかんとしていて、言われるほど悪い所ではないと感じた。何といっても、空が広い。 それはもちろん、ここが何もない高原にポンと置かれた現代の計画都市だからだ。街を構成する一つ一つの要素に歴史の重みはまったく無い。人の生活の営み…

'04南米 その7 ブラジル入国

やばい、やばい。当初はこの南米旅日記は昔のことだから1か国1,2回くらいでさっと終わらせるつもりだったのだけれど、写真をみながら当時の日記を読み返していたら、忘れていたことが次から次へと出てくる出てくる。皆書き出していたらきりが無い。とてもじ…

'04南米 その6 山から下りる

サンタクルス(正確には Santa Cruz de la Sierra)にやってきた。久しぶりに山から下りた気がした。それも極端なことに乾燥して肌寒い高地から蒸れた熱帯の低地へ。空気が濃い。生暖かい風が常にゆるゆると吹いている。陽差しも明るく気分が開放的になれる…

'04南米 その5 アンデス息切中

ボリビアの首都ラパスはそこそこ近代的な街でビルも多いですが、その足元に拡がるのはアジアの様に込み入った市場と屋台群です。この対比が何ともいえないですねえ。すり鉢状の地形でその真ん中が町の中心ですが、周囲を囲む斜面に住宅が拡がっているのはち…

'04南米 その4 アンデス観光中

個人でクスコからマチュピチュへ行くための当時のルートは主に2つ 1)ツーリストトレインでクスコから麓の町へ 2)普通列車でオリャンタイタンボという町から麓の町へ お金が掛からないのはもちろん後者(それでも12USD)。またオリャンタイタンボには結構立派な…

’04南米 その3 クスコ

この石をいったいどうやって積んだのだろう ------- 12角の石、クスコ旧市街 例えば二、三人で道を歩きながら話をしていたとする。その道がいつの間にか上り坂に変っていたり、階段になったりする。気が付くと会話が終わっている。そこで話を始めようとする…

’04南米 その2 試合開始早々  

この旅はとある理由wにより帰国日が決まっていたので、出発前に往復航空券を購入しました。キトin、サンパウロout、ヒューストン経由の今は亡きコンチネンタル航空のチケットです。日本を出発してちょうど24時間後にエクアドルのキトに着きました。夜遅かっ…

あえて無題

mainichi.jp まあね、このご時世、いずれこういう事がニュースになってしまうのだろうなと薄々感じていたのだけれども。先日TVでも画像が流れてましたな、まったく。 あれはクフ王のピラミッドかな、頂部に鉄骨の四角錐が渡してあるから。 え、何で知ってい…

’04南米 その1 パパブッシュ死去により旅立ちの記憶が呼び起こされる

www.bbc.com ブッシュ元大統領が先日亡くなった。もちろん自分とは何も接点の無い人なのだが、心の中に感じる僅かな引っ掛かりが気になり記憶の深層を探ってみた。そしたらありましたね、時は2004年10月、3か月の南米旅行、アメリカ国内での中継地はテキサス…

'98ヨーロッパ その7 <'98 Mar.>

ブルノ駅前通り 本来ならばウィーンに着く頃のはずだが、せっかくビザ※をとったチェコを見ないわけにはいくまい。まあ、ウィーンは今後も大きく変わることは無いだろうし、また来る機会はきっとあるだろうと判断して今回はあきらめた。それでもプラハにすら…

'98ヨーロッパ その6 <'98 Feb.-Mar.>

サラエボからドブロブニクへバスで移動した。途中の風景には内戦の傷跡も残りいたたまれないものがあったが、内陸部からクロアチアのダルマチア海岸沿いの道路に出てからは、もう、広い空! 青い海! 美しい島影! 別世界のようだった。 まだ肌寒かったけど…

'98ヨーロッパ その5 サラエボ2 <'98 Feb.>

サラエボは周囲を丘陵や山に囲まれ、ミリヤツカ川沿いに市街地は長く展びる。西洋と東洋が微妙に入り混じり、イスラム教、キリスト教、ユダヤ教それぞれの特徴が街を形作りアクセントになっている。僕はそもそもがこういった異文化混在の場所が好きであるが…

'98ヨーロッパ その4 サラエボ1  <'98 Feb.>

駅構内に留置されていた客車 当時は旅客運行がまだ再開されていなかった かなり昔の事であるから忘れてしまったことも多い。でもこの時この場所を訪れたということは、僕の旅人生の中では、もしかしたら最初にして最大のハイライトだったのかもしれない。こ…

'98ヨーロッパ その3 <'98 Feb.> 

建物の中庭に設けられた小さな市場 とか何とかいろいろ書いたが、この街、宿にやってきた理由は以下の2つだった。 1)国際学生証 ヨーロッパでは学生は優遇されていて、あらゆる場所で料金の割引が受けられる。外国人がその恩恵を受けるための唯一そして絶大…

'98ヨーロッパ その2 ブダペスト <'98 Feb.>

ミラノから夜行列車に乗りウィーンへ向かった。ヨーロッパで夜行はたいていクシェットを利用した。学生の頃は4日連続列車で夜を過ごしたこともある。この時の切符は下段、上段はブラジルから旅行に来た女の子だった。何か少し話して南駅で別れた記憶がある。…

'98ヨーロッパ その1 ミラノへ 〈'98 Feb〉

これもまた昔の旅の記録のようなものです ■旅行期間:1998年2-3月 ■旅行箇所:ミラノ、コモ、ブダペスト、ケチュケメート、サラエボ、ドブロブニク、ブルノ、テルチ、チェスキークルムロフ、ウィーン、 ■背景:ちょうど2年近く勤めていた建築設計事務所を辞…

'99アジア その16 日記帳

長旅では必ず日記帳をつけている。いつの頃からか、旅先で起きたことは須らく忘れたくないと思う様になっていた。 この時は最初の長旅で、今みると本当に力が入っていたのが良くわかる。 ボールペンで、日常の細々とした記述と共に、可能な限りその日の収支…

'99アジア その15 トルコ

トルコ (イラン)ギュルブラック国境→ドウバヤジッド→ギョレメ/カッパドキア→イスタンブル→(アムステルダム経由)帰国 予定では最後の訪問国、トルコ。終わりに近づくと急いでしまうのはこの頃からの癖だったようで、一気に横断してしまった感がある。イスタ…

'99アジア その14 イラン3

ギーラーンちょっとだけ旅行記 マースーレ当時の旅日記 イランといえば確かに砂漠や岩山ばっかりだけど、カスピ海沿いの地域では気候は変わって雨が降ります。緑も多くその風景は日本にさえ似ていて最初は意外に思えました。イランでも米を食べますが、この…

'99アジア その13 イラン2

モジガンと一緒 テヘラン当時の旅日記 かつて日本に出稼ぎに来ていた親切なイラン人にお世話になった、というお話 イラン人といえば偽造テレホンカードの不法販売で一躍有名になりましたが、それ以前は建設業等で結構真面目に働いていた印象があります。バブ…

'99アジア その12 イラン1

イーラーン (トルクメニスタン)サラフス国境→マシュハド→テヘラーン→イスファハーン→シーラーズ/ペルセポリス→バム→ヤズド→イスファハーン→テヘラーン→ラシュト/マースーレ→タブリーズ→マークー→バザルガン国境(トルコ) アシュガバートで世話になったメ…