もう少しだけ旅させて

旅日記、のようなもの(2012-16) 基本一人旅 旅に出てから日本語を使わないので、忘れないように。ほとんど本人の備忘録になりつつあります。情報は旅行時のものです。

インド 2012-13

say good-bye to Delhi

何らかの縁で再びインドの地を踏むような気がしないでもないが、とりあえず一旦気持ちをインドから切り離す。 しかしデリーは食べ処に思い入れのある店が多い。 まず、COSTA。こういう店がインドにできていた事は僕の中では驚きではあるが、これも時代の流れ…

最近気になったこと

1) 前述のガヤから乗った列車、同じ車両の出入口前に途中から一人の老女が布に包まり座っていた。そんな寒いところに何故いるのか。この車両にはタダ乗りしている客は少なからずおり、コンパートメント内にも結構潜り込んでいる。車掌はほとんどまわってこ…

イタチの最後っ屁

インド鉄道はこれが乗り納めなのだが、イタチの最後っ屁ならぬインド鉄道の最後っ屁にやられた。そういえばコルカタの土産物屋のにいちゃんが、鉄道が霧でひどく遅れたと言っていたが、このことだったのか… 今まで何度も利用しているが、2,3時間程度の遅れが…

旅先の年末年始

一人旅にとって休日、祝祭日とは、地元のお祭りなどが催される場合以外は、あまり関係ない。というより逆に面倒なことが多い。店が閉まっていたり、バスの便が減っていたり、なかでも一番やっかいなのが宿をとりにくい時だ。ここインドでは特にそうで、この…

昔の思い出とシンクロしながらカルカッタを去る

ホテルパラゴン隣の路上に小さな土産物の店を開いている一人のインド人がいる。名は通称サトシ。 1999年1月の僕の最初の滞在時には既にカルカッタ名物となっていて、パラゴンやマリア等に滞在している日本人がいつも話し相手になっていた。流暢な関西弁を聞…

コルカタでカウントダウン

昼間、暇つぶしに話をした土産物屋の兄ちゃんから、カウントダウンはパークストリートに行くということを聞いたので、どんなものかと行ってみた。少し前に帰ってきたところです。天気予報をみると、fog 15℃とある。 外に出ると確かに薄く霧がかかり肌寒い。…

チェンナイへ

ポンディからマーマッラプラムを経由してチェンナイに戻る。マーマッラプラムはインド人観光客であふれかえっていた。文字通りあふれかえっていて、これでは雰囲気が無いなあと感じるほどだった。みんな楽しそうなのはいいのだけれど、インド人は基本的に他…

プドゥチェリでクリスマスを過ごす

せっかくだから旧仏領のポンディまで来たのに、何だか雰囲気は無い。考えてみれば、たとえ過去の面影が残る区域があっても、ここの住民はほとんどがタミル人なのである。 おまけに週末と繋がっているためか、インド人旅行者も多い。オーロビンドアシュラムの…

インドマルチビザ リエントリについて

※現在リエントリ時の日数の縛りはなくなりました。 何の問題もなく再入国できます。これも既に懐かしい思い出になりました。 - - - - - またインドにやってまいりました。無事入国できホテルで一息ついているところです。問題になるマルチビザの60日以内のリ…

ティルバナンタプラム→コロンボ 

ティルバナンタプラム国際空港だが旧表記トリバンドラムも空港内にはそのまま残っている。インド人にとってはどっちでもよいのだろう。 着いてちょっと驚く。国際線ターミナルは新しく近代的。インドの一地方空港といっても国際空港のせいか、やはり違いがあ…

インド一旦切り上げ

ネットでトリバンドラム→コロンボの航空券を手配して、一旦インドは切り上げることにした。当初はチェンナイ往復と考えていたのだが、スリランカを目の前にしたら気持ちが海を渡ってしまった。地図上ではこちらの方が動きが自然だ、というのは理由の無い旅の…

コーラムのボートツアー

コーラムに来ても公共バックウォーターをしようと考えていたのだが、フェリーボート乗場の前にあるDTPCのインフォメーションで話を聞いているうちに、カヌーツアーに行くことに決めた。ただしミニマムが2人なので、一人で参加しても他にいなければ中止になっ…

赤いケララ

ケララ州はコミュニストが政権を担っている州です。そして世界で最初に民主的な選挙によりコミュニストが選ばれたところです。以下ロンプラより抄訳。ケララの民主主義と共産主義の融合政策は特筆すべき成果をあげている。土地を整備しインフラと健康と教育…

公共バックウォーター

といっても普通の公共交通のフェリーボートを使ってちょっとした移動をするだけです。1人でツーリスティックなツアーに入っても面白く無さそうだし。アラプーザからコータヤムまで、11時半発(9時半発もあり)、ボートは約2時間半の旅。特別な船ではなく庶民…

フォート・コーチン

ようやくケララ州。フォート・コーチン(〜マッタンチェリー)は期待を裏切らない。 喧騒のバンガロールから一転、緩い雰囲気にニンマリとなる。そのうえ過去の歴史の積重なりが残り香のように色濃く感じられ、これは魅力だ。生暖かい空気は海沿いのため湿気…

バンガロールとマイソール

プライベートバスにすっかり慣れきってしまい、夜行はVOLVOまたはスリーパーでないと…という人間にとってはハンピは意外と不便なところで、行き先が限られる。結局行くつもりのなかったバンガロールに出て1泊、ついでにマイソールへも訪れることにした。バン…

ハンピでミニバイク

一晩たって、やっぱり自転車ではなくミニバイクを借りた方がよかったと思い直し、レンタルすることにした。宿でとってもらったホスペット発のスリーパーバスの出発時間が夜の11時なので、暗くなるまで時間をつぶさなければならないし。チェックアウト後、午…

ハンピでサイクリング

どうやら二差路で道を間違えてしまったようだ。1kmぐらい進むと遺跡に幾つかお目にかかるはずなのに、まったくその気配が無い。おかしいと思いながら、まあこの先行けるところまで行ってしまおうという気になった。心配なのは、レンタルの自転車のペダルが結…

パナジで猫と戯れる

ポルトガルという言葉を聞いてサウダージを真っ先に連想しても、それを短絡といわないでほしい。僕の場合確かにポルトガルもブラジルも大好きな国だし、シュハスコ料理もガラナ・アンタルチカもボサノバのリズムもポルトガルの映画や建築も素朴な焼魚も好き…

緑のムンバイ

とりあえず街に出よう。真っ昼間からどの街角にも人があふれているのはインドらしい。いつものとおり、のんびりと周囲を見回しながら散策を始めた。ところがである。どんどん追い抜かれる。人々の歩く速度が早いのだ。そのうえ、止まるとか、避けるとか、譲…

ストロベリー・マックシェイク

前回のムンバイ滞在はたった8時間、それも駅周辺での時間つぶしとチケット予約しかしていないのだが、今でも忘れられない記憶である。 * * * ムンバイへは、アウランガーバードのユースホステルに泊まっていた日本人のうちの2人と一緒に夜行のスリーパー…

アフマダバード再訪

思いがけずアフマダバードも再訪となってしまった。 やはりというか、この町の度が過ぎた喧噪にははっきりいってイライラするだけである。ウダイプルからのバスは郊外止まりのためオートリキシャーで中心まで向かったが、夜なのに交通量がやたら多く、そのう…

ウダイプル

今回のインドの旅は今迄の旅で訪れていない「残りの」インドを回る旅に徹しようと考えている。 すなわち、カルカッタ、バラナシ、デリー、アーグラー、サーンチー、インドール、アジャンタ、エローラ、アウランガーバード、ムンバイ、アフマダバード、ジャイ…

デリー

デリーには何度も来ているので、特に行きたいところがあるわけでもない。自分としては、どこの街でもそうだが暇つぶしには駅に行くのがよいと思っている。往く人、来る人、待つ人たちを飽きずに眺めていると時間は自然と過ぎ去ってゆく。 ニューデリー駅のパ…

カップヌードルみつけた

袋入りのインスタントヌードルはマギーのやつが簡単に手に入るが、これは我らが日清カップヌードルのほう。 下痢ではないがちょっとした腹下しがあったので、丸一日の絶食の後、近くの店でみつけたカップヌードルを本来の意味通りブレックファストとして食し…

リシケシュでヨガ

今回の旅の初めの方にインドをもってきたのは、もちろんインドが好きで今迄訪れたことの無い残りのインドをみて終わりにしようということなのだが、実は自称「隠しテーマ」があって、それは、ダイエット(笑)である。ここ数年間の不規則な生活で体内に溜ま…

リシケシュ

リシケシュではラクシュマンジュラに宿をとっているが、吊橋を渡った向こう側ではなく、北側の少し静かで周囲には普通に民家があるようなホテルに泊まっている。わざわざ毎日坂を下り橋のほうでぶらぶらしているのだが、それほど面倒なことには感じられない…

ハリドワール

途中信じられない渋滞に巻き込まれ、8時間もかけてパブリックバスでチャンディガルからたどりついた。(余談ですがチャンディガルSec.17 ISBTにある時刻表どおりにhdw行きのバスは出発しません)さらに町外れのBTからサイクルリキシャーで駅前まで来てようや…

チャンディガル

シムラーからマンディ方面へ行き、もう少しヒマーチャル・プラデシュを探索してみたい気もあったが、迷って結局チャンディガルに降りてきてしまった。シムラーの息切れがそうさせたのか、もうシーズンが終わりつつあるせいか。何が理由だったのかよくわから…

センジ

テオッグから分かれた道は急に荒れ模様となる。こんな道ジープか四駆でないと無理だよと思う程状態の悪い坂道を、マルチスズキの小型車やTATA製のガタガタなトラックや乗り合いバスまでもが砂煙を巻き上げて上り下りする。街道から分かれればこんな道はよく…