もう少しだけ旅させて

旅日記、のようなもの(2012-16) 基本一人旅 旅に出てから日本語を使わないので、忘れないように。ほとんど本人の備忘録になりつつあります。情報は旅行時のものです。

ゴンダール→ラリベラ

ゴンダール→ラリベラ

 

 

ゴンダール初日は客引きに連れて行ってもらった所で夜を過ごした。ホテルではなくプライベートルームの様な部屋はそこそこ広く清潔だったが、外にあるトイレとシャワーがしょぼいので連泊はしないことにした。客引がいるということは外国人の旅行者も多いのだろう。少し前に日本人も泊まったと彼は言っていた。本当かどうかは知らないが… 

隣のバーでは夜中過ぎまで歌と踊りで賑やかだった。少しの間だけ覗いてその迫力のある演奏に驚いたが、一日中ハードな移動だったせいか急に疲労を覚えその場に居続けることができなかった。

今日ぐらい騒がしくてもいいだろう、考えてみれば1月1日なのだ。部屋に戻り、歌声やパーカッションのリズムを聴きながら、程なく眠りに陥った。(1/1)

 

 

前夜はおそらく朝方まで賑やかにしていたのだろう。朝起きて部屋の外を見回すがひと気がない。仕方がないので鍵を部屋に置いてチェックアウトする。でもここ、バーの裏手の場所といい連れ込み宿だったのではないかという疑念がずっとあった。でもそれにしては広くてきれいだったので疑念以上にはならなかったが、場合によってはそういう用途にも使える部屋なのかもしれない。

別のホテルに行き多少ディスカウントして新たな部屋を決める。明るくて気持ちの良い部屋なので一泊だけにするか迷うところだ。

 

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昼からゴンダール城その他の観光。アフリカなのに中世ヨーロッパのような雰囲気。結局もう一泊することに決める。(1/2)

 

 

 

町をぶらつき、バスターミナルで翌朝のバスのチケットを購入しようとしたが当日発売と言われる。次の目的地はラリベラ。直通バスはないのでウォルディア行きのバスに乗り途中のガシェナで乗り換えることになる。帰りに携帯ショップでSIMカードを購入。

部屋に一度戻ったら何もする気がしなくなり結局夕方まで過ごす。夕食は、インジェラ。言われるほど激マズではないが、もう既に飽きがきている。反対に渋い味のエチオピアコーヒーには舌が慣れてきた。(1/3)

 

 

 

早朝5時少し過ぎにバスターミナルへ着くものの、ウォルディア行きのバスは既に満席。途中のデブレタボル行きの小型バスへ職員に連れて行かれる。バスはまだ暗い6時頃出発、60ブル。道路の舗装状態は予想外に良い。

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途中で正面衝突の事故現場に遭遇。事故処理が終わるまで1時間位ストップする。見通しの良い直線道路で何故ぶつかるのか理由はわからない。エチオピアの神のみぞ知ることだろう。

 

なだらかに広がる高原地帯の一本道をバスは進んでゆくが、やがて尾根道になり細かなカーブがくねくね続きスピードをあまり出せないところが多くなってきた。時々小さな村に停まるが本当に素朴でのどかな印象だ。

 

デブレタボルのバスターミナルでは1時間位待ちガシェナ行きのミニバスに乗る。100ブル。

ガシェナで再び小型バスに乗換え2時間ほどでラリベラに着く。100ブル。既に夕方になっていた。この道は途中まで非舗装のガタガタ道で状態は悪い。ラリベラではバスターミナルは町中から離れているので、ミニバスに乗る。10ブル。ガシェナからのミニバスで一緒になった中国人のリー君と宿を探し、セブンオリーブホテルでツインルームをシェアすることにした。

夕食は二人共「インジェラはもうたくさん」ということで普通の西洋料理をたのむ。彼は自分のことをジェリーと名乗った。ジェリー・リーか。俳優みたいな名前だな。アメリカの大学に留学中ということで英語は流暢だ。長い一日だった。(1/4) 

 

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