といっても本物の救急車ではない。宿泊しているゲストハウスから2km離れた診療所まで僕を運んだトゥクトゥクがサイレンを鳴らしたのだ。ただしウウウ〜〜〜と勇ましく鳴り響くのは最初だけで、30秒後にはフェイドアウトしてしまう。おまけに交通量の無い田舎…
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