ビクトリアフォールズ→ブラワヨ 鉄道旅
ビクトリアフォールズのシューストリングス・バックパッカーズで同室だったケンタさんと一緒に鉄道でブラワヨまで行くことにした。彼は自転車旅行中で、ブラワヨの宿に荷物を残して軽装でビクトリア滝を見に来た。この鉄道は国立公園の中を突っ切るのだが、往きは昼間だったので動物を見ることができたらしい。今回は夜行でその区域は真っ暗なので残念だ。
滝から上がる水煙がビクトリアフォールズ町中からこうして見られる
自国の通貨は既に土産物としての価値しか無い(通常使用は米ドルか南アランド)
ビクトリアフォールズ駅 ディーゼルカーに牽かれる何かくすんだ雰囲気の車両
二人用コンパートメント ボロいがクラシックな雰囲気といえないこともない 洗面台が使えれば良かったのに
夕方6時過ぎに出発
途中の大きな炭鉱近くのヤード 大きなボタ山が闇の中に浮かんでいた
車窓は単調ではあるが、見慣れたアフリカの空と遠景がずっと続く
列車は昼前にブラワヨに到着。駅の食堂で腹ごしらえをした後にケンタさんの荷物が置いてある宿 Barkes Paradise へミニバスで行く。街中からは結構離れているのでとても静かな環境。彼はまず置いてきた荷物に向かったが、中に食物を残していたせいで自転車のかばんをネズミにカジラれていた!
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【宿泊】
ブラワヨ; Burkes Paradise ドミトリー15米ドル テント可
結構郊外にあるが街の猥雑さからは隔絶された小世界 団体客多し