もう少しだけ旅させて

旅日記、のようなもの(2012-16) 基本一人旅 旅に出てから日本語を使わないので、忘れないように。ほとんど本人の備忘録になりつつあります。情報は旅行時のものです。最近はすっかり懐古モードでひたすらノスタルジーに浸っています。

ラマユル

ラマユル

 

 

 

レーから次はスリナガルへ行くので、ラマユルへはその途中に寄ることにした。

8時発チクタン行きのLBOC社のバスで一路ラマユルへ。いろいろな方面に足を伸ばしたがレー近郊の道路の舗装状態は結構良いほうではないかな。ここ数年の内に新しく被せられたところがほとんどのような気がする。途中カルシを含め2箇所で休憩。4時間でラマユルに着く。思っていたよりも近い。

何はともあれまずはゴンパへ。

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ここまでくると哀しいかなどこも同じにみえてしまう。専門的な知識がもっとあればと嘆いても遅い。でも良いものは良い。

 

 

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裏のほうに降りてみる。センゲガン付近は無人で中を見ることはできなかった。

 

 

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その後村を歩きまわる。林立するチョルテンがいい雰囲気を出している。昔行ったミャンマーのインレー湖畔にあるインデインを思い出した。

 

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NH1のヘアピンカーブからの眺望が良い。長いこと飽きずに眺めていたり、写真を撮ったりしていた。

粗い岩肌に拮抗して立つゴンパの遠景が美しいなあ。見とれてしまったよ。