もう少しだけ旅させて

旅日記、のようなもの(2012-16) 基本一人旅 旅に出てから日本語を使わないので、忘れないように。ほとんど本人の備忘録になりつつあります。情報は旅行時のものです。

ブラワヨ→ヨハネスブルグ→スワジランド

ブラワヨ→ヨハネスブルグスワジランド


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一気に移動する。
ブラワヨ→ヨハネスブルグ Pioneer社、30USD 午後2時半発ー(翌朝6時着予定)実際は8時着。
ガイドブックをみるとこの区間は40-50USDということで、安い運賃には何か裏があると勘ぐってしまうのが常だが…。バスが中国YUTONG社製であることと、外観ほど室内が清潔でないことはすぐにわかる。
出発すぐに缶コーラが配られる。走っている間は車内にはずっとアップテンポの音楽が流れている。昼間はまあまあ気持ちが乗るのだが、実はこれは夜間も続き一晩中鳴りっぱなしだった。結局耳栓をして眠るはめになったが、これが唯一にして最大の問題だ。

深夜にもかかわらず国境は通過交通が多く、ジンバブエ出国に1時間、南ア入国に2時間もかかった。特にヨハネスブルグ行きのバスがハラレ、ブラワヨ両方面から7-8台駐車場に集まっていた。早朝にJBに着くようタイムスケジュールを組むせいで、国境通過時刻も各社同じ頃となる。
両国のイミグレも南アのカスタムも、窓口にはバス毎に乗客が集められる。まとめて呼ばれるまではずっと待機しなければならず、暗い中時間が余計に長く感じた。
暇なので調べてみると他社はMANとかSCANIAとかMarcoporo社製などの車輌で、中国製のバスはその場ではPioneer社だけだった。



南ア入国後は快適な道路を進む。すぐに休憩がありガソリンスタンド付設のミニスーパーマーケットでコーラとパイの夜食。こんなところでもパイの味は標準以上。両替はしていなかったので手持ちの現金が無く一瞬あせったが、カード払い可の標示に安堵する。ああ、ここは既に南アフリカ共和国なんだ…
出入口の前で太った黒人のオバちゃんにいきなり、
"Hello Brother, How are you!"
と大げさな口調と仕草で挨拶される。ああ、ここは既に南アフリカ共和国なんだ…

その後うとうととし始め、数時間は眠れたようだった。

プレトリア経由でヨハネスブルグのパークステーションに到着。巨大で新しくきれいな建物はヨーロッパか南米の大都市のバスターミナルの様。多くの警備員が巡回していたので特に危険は感じなかった。2階にAmexのカウンターがありT/Cの両替可能(手数料60R、日曜休)。
朝食を建物内の店でとり、隣接するミニバスランクからスワジランド行きのコンビに乗る。200ランド。1時間くらい客待ちをして10時半に出発。



車窓はヨーロッパのようになだらかな起伏の丘が続く風景。アフリカといってもとうとう南の端まで来たのだなと実感する。集落のたたずまいや植生がそれまでの国とは大分違っている。昔学校で習った地中海性気候というやつだ。

約4時間で国境。出入国はスムーズ。ここまできたらムババネまでは1時間掛からない。
このコンビはムババネ経由でマンジニまで行くのだが、ハイウェイを走るのでエズルウェニは通らない。安宿はエズルウェニのそこに決めていたのでバスターミナルで乗り換え。7ランド、20分位でゲイブルズ・ショッピングモール前に着く。レジェンズバックパッカーズはこの敷地裏手を少し上がったところ。


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【宿泊】

エズルウィニ; Legends Backpackers Lodge ドミトリー127.5ランド
 ムババネには宿はあるがホステルはなかった