もう少しだけ旅させて

旅日記、のようなもの(2012-16) 基本一人旅 旅に出てから日本語を使わないので、忘れないように。ほとんど本人の備忘録になりつつあります。情報は旅行時のものです。

オフ・シーズン

オフシーズン



アテネからデルフィ、メテオラとまわった。

すべてに共通すること。オフシーズンのため、宿代は夏季の半額である。20-25ユーロでまあまあの部屋に泊まる事ができた。暇そうな猫も多く見かけた。いや彼らはいつも暇か。

観光地には、ツアー客の団体等集団はほとんどいない。結構、自分だけの世界にひたることができる。これは利点。寒いといってもこの位であれば問題ないだろう。15℃くらいだから。

その代わりといってはナンだが、アテネ以外、町が寂しい。
これに尽きる。夕方の目抜き通り、人通りがほとんどない。レストランは半分くらい休業、ホテルも寂しそうだ。夜、食事に出て、店をのぞいても客がいなくて中に入ることをためらってしまう。もっとも町の人は出てくる時間が遅いのだが… 結局地元の親父たちが集まっている食堂に入ったりすると、メニューから料理をたのんでも、できる料理はスブラキだけだったりする。また肉かよっ、て笑ってしまう。

でも、安いし静かだし、それでも構わない人はオフシーズンのギリシャなんかお薦めの場所。
でも、さすがに寒い冬に一人で島巡りする気にはなれなかった。せめて、春か秋ならねえ。

でも、どこも閉館時間が早いので(午後3時ってのが多かった)、早起き早出が強要されます。ご注意。



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デルフィの宿のベランダからオリオン座を撮ってみた。無数の光が地球まで届いているものの、我々の眼が捉えることのできる光は、そのうちのほんのわずかにしかすぎない。たかがデジカメで、そんなことまでが、動かしようのない事実として分かる。露光を多くした画像拡大してびっくりした。
SONY NEX-5N + Meyer-Optik Lydith 3.5/30、F8/15sec ISO1600

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「冬は寒いけどウザイ人間どもが少なくて過ごしやすいにゃあ、そう思わんかそこの日本人?」
「おっしゃるとおりです、にゃんこ先生!」